用語集(英数)

目次
あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行英数

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英数

A・B・C・Dセット

【販売方法】
2つ以上に分かれている車両セットのこと。現在Dセットまであるのは阪堺電気鉄道161形+501形のみ(各1両の2両セットで4種。それぞれ全て塗装が異なっている)。

ほとんどの場合4両以上のセット(特急車両や新幹線など)だが、車種によっては2両(キハ85系)、3両(923形)でも4(6)両セットとはならずA・Bセットに分かれている場合がある。各1つ以上で最低限の編成になるように、一部を除いて先頭車は1セットあたり1両。

こういったセット構成になるのは、編成内の車種や仕様が多彩な形式に多い(特急車両・寝台車両・新幹線・路面電車)。

B級品(Bきゅうひん)

【関連用語】
 塗装などが低品質な商品のこと。主に[[スルッとKANSAI>#用語集(さ行)surutto-kansai]]製品などでよく見られた。一般に侘び工場?製品を指す。

Bステーション

【関連用語】
 かつて公式サイトにあった投稿写真コーナー。略して「Bステ」。改造車両やBトレ用ジオラマなどの写真を作者が投稿し、採用されれば、写真が作者のコメントとともに掲載される。掲載されるハードルはかなり低く、良作のみならず、いわゆる「火災車両」まで掲載された。公式サイトがホビーサイトに統合されて以降、新規の投稿受付をしなくなり、現在は削除されている。

Bトレイン・Bトレ

【基本用語】
 Bトレインショーティーの略称。ファンならば必ず1回は発したことがあるだろう。2016年12月1日には「Bトレ」のロゴがバンダイにより商標登録されている[1]

過去にバンダイから「Bトレイン」を冠する名称の鉄道車両玩具が発売されたこともあるが、Bトレインショーティーとはさして関わりがない(関連性を見出すとしたら、連結器にマグネットを用いた鉄道玩具であったことぐらいである)。

Bトレインショーティー

【基本用語】
 バンダイが製造し、バンダイや鉄道会社(またはその子会社)が発売する1/150~1/160スケールで長さを半分にした塗装済みプラモデル。また、[[動力化>#用語集(英数)n-gaugeka]]するとNゲージ鉄道模型と一緒に走らせることができる。Bトレイン・Bトレとも呼ばれる。製品の詳細はアソート製品セット製品私鉄などを参照のこと。

Bトレインショーティー動力シリーズ ミニカタログ

【関連用語】
 2008年12月以降の数ヶ月間に発売された製品に入っていた冊子。2009年1月頃発売として動力シリーズを紹介している。 実際には動力ユニットコントロールセットと0系運転セットは発売されず、2009年6月になって発売中止と発表された。

BトレインショーティーOFFICIAL HANDBOOK

【関連用語】
 全24ページ。後ろには今まで発売されたBトレの一覧(非売品なども含む)がある。 700系新幹線発売時にプレゼントされた。また、一部では新幹線以外のBトレを購入してもプレゼントする店舗もあった。 バンダイ出店の一部*1イベントなどでも無料配布。

Bトレインショーティー10周年記念BOOK

【関連用語】
 Bトレ誕生10周年となる2012年10月にスポット刊行された、オフィシャルハンドブックの完結版でアーカイブス状態。北斗星色のDD51の付属品(流通でも玩具扱い)という扱いで価格も3000円(税抜き)と高価だが、模型も書籍も限定品なのですぐに売り切れた。→10周年企画メディア情報

Bトレイン博(Bとれいんはく)

【イベント】
 Bトレインショーティー5周年を記念して、2007年11月11日に東京浅草のバンダイ本社で開催されたイベント。歴代すべての製品や商品化テストモデル(Nゲージを切り継いで作られたもの)などの展示が目玉であった。少量ながらクモハ42が販売された。

Bトレ博(Bとれはく)

【イベント】
 Bトレインショーティー10周年を記念して、2012年7月14日~8月14日に大宮の鉄道博物館スペシャルギャラリーで行われた展示イベント。これまでに発売された全製品の展示や雑誌「Bトレインショーティーのすべて5」にて掲載された一部投稿者による改造やオリジナル作品も展示された。→10周年企画

 EB10形(黒+黄帯/15号機)の2両セットがBトレの10周年を記念して会場で販売された。

EB10

【車種】
(通称:海老天)
 実在しない自由形電気機関車。EH10形電気機関車を模したような箱型車体をもつ、カツミの古いOゲージ・HOゲージ製品がもとであり、「商品化協力:株式会社カツミ」となっている。パート5でBトレインショーティー発売1周年を記念して商品化された。それ以降本製品に限りクリアブルーや金メッキなど実車にとらわれないバリエーションを展開していったBトレの歴史的1両。2014年4月の時点で赤+灰、黒+裾黄帯、黒+クリーム、青・濃淡、緑・濃淡、クリアブルー、金メッキ、銀メッキ、青メッキ、赤メッキ、10周年塗装、黒+黄帯、茶+黄帯、ニコニコ超会議3の14種類(非売品を含む)のカラーリングがあり、10周年記念特別アイテムの説明書によって、非売品を除き、架空の設定があることが判明した。なお、国鉄EB10形電気機関車は実在した形式ではあるが、凸型車体をもつ機関車である。

HGシャーシ

【基本用語】
 ベストリピートパート2パート6から採用された、通常の車両(機関車・エクスプレス・路面電車など以外)のシャーシ。パッケージには「HG フレーム」というロゴタイプが印刷される。4軸で台車構造を持ち、台車レリーフというリアルな形状のカバーが付く。その代わり、組み立ては少々面倒である。付属の連結器には輪が付いており、外すのが手間。また、一部は以降のシャーシに付属する連結器を(台車部分を分解せずに)装着しにくいなどの点も持つ。

新パート1以降は、組み立てが容易な新HGシャーシ(パッケージでは「New HG フレーム」)が採用されている。類語:旧シャーシ

IPA(あいぴーえー)

【関連用語】
 イソプロピルアルコール(イソプロパノール)という液体のこと。本来は工業用途。IPAをタッパーなど密封できる容器に入れ(いわゆるIPAプール)、Bトレのパーツを漬けてフタをしておくと、ものによって差があるが、およそ一晩くらいでほとんどプラスチックを侵すことなく、Bトレの塗装が剥がれるようになる。これは塗り替えや改造の際に使われる方法で、漬け込む時間がかかる場合があるがNゲージ車両でも可能。カー用品店でガソリン車用「水抜剤」として純度99%のものが売られており、安価で手に入れやすい。ただし、吸ったり手を触れたりした場合、人体に少なからず悪影響があり、また揮発し引火する恐れもあるので扱いは注意が必要。
 余談だが、IPAは23℃以上の部屋または屋外で使用したほうがしっかり塗装が剥がれる。気温が低いとほとんど塗装が剥がれないので注意。

JAM(じゃむ)

【イベント】
 NPO法人「日本鉄道模型の会」が主催するイベント。国際鉄道模型コンベンションのこと。

N化・Nゲージ化

【基本用語】
 Bトレを、Nゲージ鉄道模型と同様にNゲージの線路上を走行できるようにすること。Bトレは、対応パーツ(Nゲージ化パーツ)を利用することでNゲージ化が容易にできるように設計されている(一部商品を除く)。

Nゲージ化パーツ

【基本用語】
 BトレをNゲージ化するためのパーツのこと。パーツについてはNゲージ化パーツを参照のこと。

New HG シャーシ

【基本用語】
 2007年の新パート1以降の採用されたシャーシ。HG シャーシに比べより組み立てやすくなったが、同時に1両あたり100円程度の値上がりがある。

 従来のHGシャーシとの違いはシャーシに台車部分のツメを引っかける必要が無くなったこと、連結器の台車側がリング状からC字状に変更されたことが挙げられる。連結器を簡単に脱着できるようになっているが、2011年までの販売分と2012年の販売分では太さが若干異なっており、後者の方が太いため動きにくい。また、SHGシャーシ以降の新規金型商品では「ツメ」を引っ掛ける部位の関係でロック機構が全く働かない物が存在する(キハ85系、14系座席客車etc.)。

 2軸シャーシを除けば組み立てやすさは随一。

New SG シャーシ

【基本用語】
 2015年8月発売の大井川鐡道きかんしゃトーマス客車で初登場したSGシャーシの小改造版。
 N化用床板パーツが廃止され、これまで独立したパーツとして封入されていた車輪(フランジサイズは従来のSG版と同じ)がランナーつきのパーツとなった。
 車輪形状は従来あったリム部・輪心・ボス部の表現が省略され、2軸シャーシ付属の車輪のような、平板化したものとなっている。 ブロックの「ツメ」が改良され、SGシャーシよりはめ込み易くなった。 前述の通りN化用床板が付属しないので、KATO製小形車両用台車が取り付け出来ないので注意。

RM MODELS(あーるえむもでるず)

【関連用語】
 ネコパブリッシングが発行する鉄道模型雑誌。毎月21日発売。通称RMM、モデルズとも呼ばれる。毎号Bトレページがあり、新製品の試作品が写真付きで掲載される。

2010年12月号(184号)では別冊「RMM SPECIAL BOOKLETFOR BEGINNERS Vol.11 『はじめてのBトレインショーティー』」が付属。

SGシャーシ

【基本用語】
 鹿島臨海鉄道6000形から採用されたシャーシ。パッケージには「SG フレーム」というロゴタイプが印刷される。SHGシャーシでは床板と台車をそれぞれ組立て結合させていたが、SGシャーシでは台車と床板が一体成型されている。このため、SHGシャーシでは小加工で台車の首振りができていたものが、SGシャーシではできなくなった。台車付き床板ではN化できないため、N化用にSHGシャーシと同じ床板が付属する。

  • 従来の「SHGシャーシ」の組上がりをベースに造りを極限まで簡素化した、D51以上にディスプレイ(陳列)に特化したシャーシ。
    • 車輪はフランジが目視確認しづらい程にカットされ床置きした際の車高が下がったが転がりづらくなり、結果的に長年のウリであった「転がして遊ぶ」ことが若干困難になった。
    • 車両の連結には精巧な造りとなったドローバーを用い、マグネットカプラーは「SHG」同様に付属しない。
  • またNゲージ化用として、SHGの底板がオマケ程度に付属する。  底板・ブロック・連結器の材質がナイロンからポリエステルへ変更されてしまったため色々と弊害が出ている。 ブロックはジョイント部分がもろくなり、妻板・前面の取り付け穴は組立後の経年で割れてしまったという報告もある。 特にNゲージ化する際は、妻板・前面のピンを紙やすりなどで細くしてやりゴム系接着剤で取り付けるなどブロックに圧がかからないようするといいだろう。 また、カプラーポケットの首ふりが若干悪くなっている。 ダミーカプラー同士の連結はひねった時に歪んでしまうためできなくなった。
  • これらにより任意の編成が若干困難になり、ドローバーを考慮せねばならぬ分だけ陳列・保管の難易度も上がった。

SG LOCOシャーシ

【基本用語】
 2016年6月発売のED79形(ED75形)から採用された機関車用シャーシ。従来の機関車用2軸シャーシから、台車レリーフを用いる4軸タイプとなり、形状がリアルになった。台車(台枠)と床板が一体化したディスプレイ用シャーシ。走行台車Fに対応しており、その場合の動力ユニットは別車両からの牽引という形になる。

SHGシャーシ

【基本用語】
 東京都交通局(2011年発売分)から採用された、路面電車用のシャーシ。パッケージには「SHG フレーム」というロゴタイプが印刷される。登場後もしばらくは機関車を除く車両はNewHGシャーシを使用していたが、2012年10月以降発売の製品(再販品を含む)はSHGシャーシとなっている。従来のシャーシと比較して軽くなり、走行音が静か。

 台車部分がカプラー受けと切り離され、組み立てが簡単になった。もともと単一で走行する路面電車では連結器を取り付ける必要がなかったが、2012年10月以降の電車・気動車型車両(と、9月発売の江ノ電305形・1000形)については、ピン付きのブロックが追加され、カプラーはピンに取り付ける。付属のドローバーが少し長くなり、ブロックのピンにカバーがないので取り付けたカプラーが回転しやすくなる、カプラーを着脱する際に妻面に負担がかかるなどの欠点も見られる(特に取りつけたカプラーは180度まで曲がる)。他のシャーシの製品とは従来通りに連結が可能で、組み立て済みの車両にこのシャーシを履かせても走ることができる。

 以前のシャーシに付属のものと比較して、自動連結器のダミーカプラーでも連結がしやすくなっている。キハ181系、583系、485系、近鉄3220系など、それまでの製品では自動連結器で先頭車同士を連結できなかった(できても首が振れなかった)車両に有効(583系、485系は実車の一部では密着連結器だが)。ドローバーを使うと新幹線車両の車間が広くなり、曲り角度を小さくすることができる。

 このシャーシに変更されたことによって値段の変更などはされていない。

 Nゲージ化をする場合、組み立て段階からピンの無いブロック(従来品と同様。今まで通り連結器のランナーに付属している)を使うか、ピン付きのブロックからピンを切る必要が生じる。ピン付きのブロックからピンを切断して他のシャーシ(New HGシャーシなど)に付け替えた場合、ブロックの穴の位置が若干下になるため連結器が先頭車のスカートに干渉する(首が振れない)場合があるので注意。

 こういったシャーシの乗せ換えを見越したのか、キハ85系(13年発売)では製品のシャーシに対応したスカートとは別にNewHGシャーシに対応したスカートパーツが付属する。

 ピン付きのブロックを使用して組み立てた車両をNゲージ化した場合、台車部分が余るうえにNゲージ用の台車を外すと連結できなくなるので計画的に。

 なお2013年10月の製品から、連結器の首振り問題を解消すべくカプラーポケットのついた改良版SHGシャーシに変更された(カプラーポケット以外にも、床板の材質が固いものに変わっていたり、連結器の長/短を選択できるようになった)。また2013年12月の製品からマグネットカプラーが順次廃止され商品の「陳列特化」のベクトルが確定、此れは次のSGシャーシにてより鮮明となった。

TRAINS(とれいんず)

【販売元】
 小田急電鉄の公式グッズショップ。Bトレは小田急電鉄の車両を商品化している。

1999

【販売場所】
 →ホビーサーチの項参照。

6扉車(ろくとびらしゃ)

【車種】
 実車において混雑緩和のために導入された車両。片側に6つのドアをもつ。座席は折り畳み式。Bトレでは、一般的な2〜4扉車は片側2つのドアとなるが、6扉車は片側3つのドアで表現される。

 E231系(山手線+総武線の2両セットおよび100周年記念ラッピング車+通常色の2両セット)には動力台車のレリーフが付属する(付随車なので台車の種類が異なる)。こだわる場合は注意すること。

205系・209系・E231系・東急5000系の各形式が製品化されているが、引退や置き換えで編成から外れているものがいくつかある。

近年になると、5扉車(→3つドア)の京阪5000系や、ラッピングの調整により実車通りの3扉車に設計された伊豆箱根鉄道3000系などが登場している。

コラム
 

*1 国際鉄道模型コンベンション会場など
[1]  商標速報(Twitter)
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