南海/実車情報

実車情報

目次

2017年8月現在。

全形式

種別南海本線 空港線 和歌山港線 支線 2017年1月28日~
運行区間運用車両備考
特急ラピートαなんば~関西空港50000系平日朝の下りと毎日夜の上りに運行
特急ラピートβなんば~関西空港50000系
特急サザンなんば~和歌山市/和歌山港10000系+7100系・12000系+8000系/9000系
✈空港急行なんば~関西空港4扉通勤車
急 行なんば~和歌山市/和歌山港4扉通勤車
- 急 行 -
(白線急行)
なんば→泉佐野4扉通勤車春木に停車し、深夜に下り1本のみ運行
区間急行なんば~和歌山市4扉通勤車
準 急 行*1なんば←羽倉崎4扉通勤車平日朝上りのみ運行
普 通 車*2全線通勤車(2000系含む)
普 通 車
ワンマン
加太線・和歌山港線7100系・2200系・2230系
高師浜線・多奈川線2200系・2230系
  • 南海線各駅停車は今宮戎・萩ノ茶屋駅に停車せず(高野線の駅)、高野線各停と区別するため「普通車」としている。
  • 2012年3月改正までは全車自由席特急の定期運用が存在した。7100系・1000系などの4扉車が担当。現在はダイヤ乱れの時のみ運用される。
 
種別高野線 泉北高速線 汐見橋線 2017年8月26日~
運行区間運用車両備考
特急泉北ライナーなんば~和泉中央泉北(南海)12000系・11000系南海12000系は2016年1月~3月・2017年1月に代走。
特急こうやなんば~高野山(極楽橋)30000系・31000系
特急りんかんなんば~橋本30000系・31000系11000系での運用実績は下記参照
天 空橋本~高野山(極楽橋)2200系展望車+2000/2300系3月~11月は水曜・木曜を除く毎日、12月~2月は土曜・休日のみ運転
快速急行なんば~橋本/高野山(極楽橋)通勤車(2000系含む)
急 行なんば~橋本/高野山(極楽橋)通勤車(2000系含む)
区間急行なんば~和泉中央・林間田園都市4扉通勤車2000系での運用は2017年8月改正で終了
準 急 行なんば~和泉中央・三日市町4扉通勤車
各駅停車全線4扉通勤車(山岳区間は2扉車)
各駅停車
ワンマン
橋本~高野山(極楽橋)2300系
岸里玉出~汐見橋2230系
  • 高野線山岳区間(橋本~極楽橋間)は17m級車体のズームカーのみ乗り入れ。
  • 泉北高速線(中百舌鳥〜和泉中央間)は4扉通勤車及び11000・12000系のみ乗り入れ。

1000系(2代)

  • 1994年から製造され、1次車は高野線に、2~6次車は南海線に導入された。
  • 1次車は6両編成1本、2両編成2本が南海線に、6両編成2本、2両編成1本が高野線に在籍している。
  • 2~5次車の6連7本・2連3本は全て南海線に配置されている。
    • 1004F・1034Fは2013年4月から高野線に在籍していたが、2015年6月から南海線に復帰した。
  • 6次車(1000系50番台)は、通常の1000系とは異なるステンレス無塗装の車体で、シングルアームパンタを搭載している。また、1000系唯一の4両編成でもある。
  • 南海線所属の2両編成の一部は8000系/8300系との併結運転が行われている。
  • Bトレで製品化されている1000系は2~5次車がタイプモデルで、1次車*3・6次車(50番台)は再現できない。
  • 2017年5月よりリニューアルが開始されており、前面・側面の種別・行先幕のフルカラーLED化、車内ドア上鴨居部にLCDの設置等が行われている。

2000系

  • 老朽化していた旧型ズームカーを置き換えるため、1990年から64両が製造された。
  • 7回に分けて製造されたため、製造年によりパンタ取り付け位置・車体外板のビード数・内装・座席配置などに違いがある。Bトレではビードが少ない2次車以降がタイプモデルとなる。
  • 1・2次車の登場時は緑帯の旧塗装だったが、1993年から現在の新塗装になった。
    • その名残として、旧塗装時代の帯の跡がある。
  • 2005年の改正により大運転や山岳区間運転の運用が大幅に減り、1~3次車は余剰となったため、全て南海本線の普通車用に転属された。
    • それと同時に、乗客の混乱防止のため、前面の助手側窓ガラスに2扉車の大型ステッカーが貼り付けられている。
    • 先頭車のみ製品化されているBトレで、南海本線の4両編成を再現できるのは2031F+2032Fのみである。
  • 高野線の2044Fは、NHK大河ドラマ「真田丸」の放送記念として真田赤備え列車仕様に改造され、2015年11月1日から運行されている。
  • 高野線ではカプコン社のプレイステーション3/4向けゲーム「戦国BASARA 真田幸村伝」の発売記念として、内外装に改造を施し、2016年5月27日から天空号の自由席車として運行されている。
    • 第1弾(5月27日~6月28日)は2022F、第2弾(7月1日~7月26日)は2023F、第3弾(7月29日~11月20日予定)は2021Fを使用(カッコ内は一般運行期間)。
    • 2016年7月27日には、第2弾編成と第3弾編成が連結され、団体列車として難波駅まで乗り入れた。

2200系

  • 1993年に22000系(後述)から2230系と共に改造された。
  • 本来は高野線の大運転を継続使用する目的で更新したが、2000系の追加導入により支線用に転出された。
    • その際にワンマン化改造が実施されたが、貫通幌枠は現状維持している。
  • 2203Fは2009年に観光列車「天空」仕様に改造され、車番が2208+2258に変更された。
    • 通常の営業運転では、難波・橋本方に2000系または2300系2両を併結し、一部座席指定の4両編成で運転されている。
  • 公式案内はないが、Bトレでは7100系に、前面は2両とも偶数号車用(栓受けなし)に、屋根は2270系または22000系に付属のWパンタ屋根・パンタなし屋根を使用、台車レリーフを2270系の物と取り替えることで再現できる。

2230系

  • 1993年に22000系(後述)から2200系と共に改造された。
  • 2200系とは違い、2両単独運用を前提としているため貫通幌枠・貫通幌・電気連結器が撤去されている。
  • Bトレでは7100系から作り分けるために2010年発売分に前面が、2270系にパンタなし屋根がおまけパーツとして付属している。*4

2270系

和歌山電鐵2270系参照

2300系

  • 高野線山岳区間途中駅の乗客の減少により、山岳区間を2両編成単独で運用できる車両が必要になったため、2005年に4編成が導入された。
  • 塗装は従来の車両とは大きく変更され、朱色調のデザインになった。
    • 2300系には全編成に花の愛称が付けられていて、2301Fが「さくら」、2302Fが「はなみずき」、2303Fが「しゃくなげ」、2304Fが「コスモス」であり、それぞれの編成に花のイラストがデザインされている。
  • 貫通扉は出場時と運転開始時とで多少塗装が異なる。Bトレでは2005年発売分で2種類とも再現が可能。
  • デビュー当時は2000系と併結してなんばまで乗り入れていたが、2008年の改正でなんば乗り入れ運用が消滅。その後は、高野線山岳区間のみの運用となっている。

7100系

  • 1969年から152両が製造され、7000系のマイナーチェンジ車として登場。
  • 1980年代までは旧塗装・スカート無し・前面車番無しの姿だったが、1985年より後述の局部更新工事を受け前面車番・スカートが設置され、さらに1992年以降からは新CI戦略に伴い新塗装化を経て現在の姿となっている。
  • 1次車(7101F~7117F)の36両は非冷房で登場し、7000系登場時と同じく菱形パンタグラフを搭載していたが、1978年より順次冷房化改造され、下枠交差パンタに交換された。
    • 1985年より局部更新工事が開始されたが、施工は18両にとどまり、その後計画見直しや1000系の増備により2003年7月までに廃車・解体された。
  • 1970年以降に製造された2次車(7121F~7197F)は、新製時より冷房を搭載していて、1989年から更新工事を受けている。
  • 2000年に住ノ江車庫で衝突事故が発生し、4両固定編成であった7161Fのうち、なんば寄りの2両(7161+7889)が廃車になり、 損傷が少なかった2両(7890+7162)は難波方に7123Fを連結して運用についていた。
    • 一時期は7951号車と7890号車の間に7100系のワンマン編成2両を組み込み6両編成での運転もされていたが、晩年は7951号車のスカートが外され、実質固定編成となっていた。しかし6000系や6100系のように、塗装変更や転落防止幌の取り付けは行われなかった。
  • 2両固定編成の内5本はワンマン改造が施工され、加太線、和歌山港線で2200系・2230系とともに使用されている。
  • 加太線の7187Fは観光列車「めでたいでんしゃ」仕様に改造され、2016年4月29日から運行されている。
  • ワンマン編成の一部戸袋部分には、「加太さかな線」のロゴシールが貼られている。*5
  • 8300系の増備により、2次車の一部編成にも廃車が出ている。

8000系(2代)

  • 2008年から4両編成13本が製造され、老朽化していた南海線の7000系を置き換えた。
  • 車体はJR東日本E231系の部品を一部取り入れている。
  • 1000系の基本設計を踏襲しているので、1000系との相互連結も可能。
  • 12000系と連結し、特急サザンとしても運行している。
  • 貫通扉上前照灯のLED4灯化が行われており、2016年に全編成の工事が完了した。
  • 当形式の設計を基に、8300系が製造された。

8300系

  • 2015年に4両編成5本が製造され、老朽化していた南海線の7000系全車・7100系の一部を置き換えた。
    • 2016年には2両編成が6本、2017年には4両編成と2両編成がそれぞれ2本製造された。それらの編成では側面の灰色ステッカーが省略されている。
  • 車体は8000系をベースとしているが、近畿車輛製のため、雨樋を屋根に内蔵するなど従来の車両とは若干異なる部分がある。
  • 1000系(2両編成)または8300系同士で併結し、急行などの優等列車にも使用されている。

10000系

  • 特急四国号に代わる特急サザンの運行開始に合わせ、専用車として1985年から製造された。
  • 当初は2両編成10本が製造されたが、1992年に中間車が8両製造されるとともに先頭車6両の中間車化改造が実施され、4両編成7本に組み替えられた。
  • 2009年10月改正までは10000系2編成を併結した全車指定席の特急サザンが運用されていた。
  • 2013年4月28日には、10005Fが引退記念のイベント列車として先頭車両2両編成で加太線に入線し、廃車後は10905号車の前頭部が同年9月27日よりみさき公園内のわくわく電車らんどにて保存されている。
  • 2015年6月からは、南海電鉄が創業130周年を迎え、7000系が同年9月末までに運行を終了することを記念して、10004Fが緑色の旧塗装に変更され、「なつかしの緑色」の特急サザンとして2016年3月まで運用された。

11000系

  • 10000系を基本とした21m級車体で、前面は貫通型、側面の窓は10000系2次車、31000系と同じである。
  • 車体色は30000系・31000系と同様、白地に赤帯。登場当初は10000系と同様の塗装であったが、31000系登場時に塗色が変更され、橋本よりの先頭車に幌取り付けアダプターが設置された。
  • かつては高野線の特急りんかんのみ運行していたが、2015年12月改正により、泉北ライナーに導入された。*6
    • その後、2016年1月~3月・2017年1月~8月に限り特急りんかん運用に戻っていた。
    • 2017年8月のダイヤ改正で泉北ライナーが増発され車両が不足したため、現在は再び泉北ライナー運用に戻っている。
  • 2016年3月からは、車体裾・車体上部・窓下の一部の赤帯に金色の帯ステッカーが貼られたが、2017年1月の運行終了後に剥がされ元の塗装に戻った。
    • 2017年8月には、泉北12000系に準じた専用塗装に塗り替えられた。
運用・塗装の変遷1992~1995~1999~2015.12.5~2016.3.7~2017.1.5~2017.8.26~
りんかん
・11000系運行開始
・旧ロゴ「NANKAI
りんかん
・新CI戦略施行
・新ロゴ「NANKAI
りんかん
・新塗装化
・幌アダプター設置
泉北ライナー
・泉北ライナー運行開始
泉北ライナー
・専用塗装化
りんかん
・専用塗装解除
泉北ライナー
・泉北ライナー増発
・専用塗装化(2代目)

12000系

  • 老朽化していた10000系を置き換えるために特急サザン用として2011年に2編成が製造された。
  • 8000系・9000系と連結し、「サザン・プレミアム」として運行している。
  • 11000系が検査・特急りんかん代走の際には、泉北ライナーの代走として運行される。*7
  • 2016年10月には、泉北高速鉄道が当形式の共通設計で泉北12000系を製造し、2017年1月27日より泉北ライナーとして運行を開始した。

21000系

  • 高野線山岳区間への直通運転対応車として、1958年から製造された。
  • 車体は、11000系(初代)2次車以降の非貫通型(後の1000系2代目)を、同じ2扉で17mに短縮したスタイルの構造である。
  • 1973年の電圧昇圧により、4連を2両単位でユニット化し、難波寄りの奇数車にパンタグラフが設置する改造が行われた。
  • 1990年からは2000系が登場し、1997年に引退した。その後、第1・2編成の先頭車4両(モハ21001~21004)は大井川鐵道に譲渡され大井川鐡道21000系に、第3・5~7編成の先頭車8両(モハ21005・21006・21009~21014)は一畑電車に譲渡され一畑3000系になった。
    • その内の一畑3000系は2017年1月20日に定期運行を終了し、同年1月21日・22日のさよなら運転をもって全車の運転を終了した。

22000系

  • 高野線山岳区間への直通運転対応車として、1969年から1次車4本8両・2次車10本20両が製造された。
  • 2両単位での使用が可能になっているが、4両編成のときは4の倍数の車両番号が極楽橋寄りを向くよう通し番号で揃えられていた。
  • 1972年製の3次車2本4両は2次車に準じているが、新製時から分散式の冷房装置が搭載され、前面には方向幕が設置された。
  • 1990年からは2000系の登場により、1998年までに4編成が廃車になった。
  • 残りの車両は1993年以降の更新により、2200系・2230系・2270系に改番された。
  • 2200系・2230系は汐見橋線・高師浜線・多奈川線などの支線運用向け列車や観光列車「天空」に、2270系は貴志川線(後の和歌山電鐵貴志川線)向けに改造されている。
区分製造時編成改造後編成備考
1次車22001F×廃車
22003F熊本電鉄200(A)系第1編成廃車→熊本電鉄へ譲渡
22005F2201F
22007F2202F
2次車22009F×廃車
22011F2233F
22013F2231F
22015F2203F→2208F観光列車「天空」仕様に改造
22017F2232F
22019F2705F和歌山電鐵へ譲渡
22021F×廃車
22023F2706F和歌山電鐵へ譲渡
22025F2703F
22027F2704F
3次車22029F2701F
22031F2702F
和歌山電鐵/実車情報

30000系

  • 高野線の特急こうやに使用していた20000系が製造後20年以上を経過して老朽化したため、その代替として1983年に2編成製造された。
  • 前面は流線型とし、前面窓は大形曲面ガラスと小形曲面ガラスの組み合わせとして、前面展望を良くしている。
  • 製造当初は前面の連結器は車体下部のスカート内に収納されていたが、1999年の更新で電気連結器付き密着連結器に交換され、常時連結器が露出する外観となった。
  • 2015年3月~2016年2月までには高野山開創1200周年を記念して30001Fに「赤こうや」、30003Fに「紫こうや」のラッピングが施された。

31000系

  • 30000系の後継車として1999年に登場した。
  • 30000系・11000系との併結が可能。
  • 2015年3月~2016年2月までには高野山開創1200周年を記念して「黒こうや」のラッピングが施された。

50000系

  • 1994年の関西空港開業に合わせて登場した特急ラピート用特急型電車。6両編成6本が製造された。
  • 4号車のなんば側車端部には、なんばCATでチェックインした旅客の荷物を託送するための荷物室が設置されている。(現在は未使用)
  • 3号車に車椅子スペースが設置されている。
  • 順次ヘッドライトのLED化が行われ、全編成で完了している。
  • 初期車の製造から20年が経過したため、50501F、50503F、50505Fはリニューアル工事が施工された。
    • 外観の変更点は、側面種別・行先幕のFC-LED化等がある。
ラッピング オムロン第1編成2005年 3月 1日 ~ 2009年 3月15日文字のみ
 関西国際空港第4編成2007年 1月31日~ 9月 2日
NTTDoCoMo第3編成2007年 4月 3日~ 12月広告+宮里藍顔写真
特殊塗装 ネオ・ジオン・バージョン第2編成2014年 4月26日~ 6月30日前面・屋根は塗装
側面はラッピング
ハッピーライナー第5編成2014年 9月 7日 ~ 2015年 8月31日製品化
ラッピング ラピートルジャー第4編成2015年 3月26日~先頭車のみ
特殊塗装 スターウォーズ・フォースの覚醒第5編成2015年11月21日~2016年 5月 8日前面は塗装
キャラクターラッピング
製品化
(1・2号車)
 

コレなんかイイネ!号(列車広告)

  • 南海電鉄が販売しているオリジナルグッズのPR列車として、2017年9月1日から翌年の2018年1月14日まで運行。
  • 車両は南海本線・空港線の8300系(8307F)6両1本と高野線の6200系6両1本を使用。
  • 車内広告の他、側面ラッピングにも写真が掲載[1]

広告製品 親子の絆同様 接着剤は不要です!

机の上で満喫 高野山への旅気分!

 
 
南海実車情報
 

*1 南海線・高野線共に駅の掲示・車両の表記は「準急」であり、駅や車内の放送においてのみ「準急行」の呼び名が使用される。
*2 駅の掲示・車両の表記は「普通」であり、駅や車内の放送においてのみ「普通車」の呼び名が使用される。
*3 高野線向けの狭幅仕様で前面の細部に違いがあるため。
*4 ただし、専用のステッカーは付属していない。
*5 こちらは加太線専用運行とはなっていない。
*6 その際、乗務員室扉横・客扉横に泉北ライナーステッカーが貼り付けられた。
*7 その際、11000系と同じく乗務員室扉横・客扉横に泉北ライナーステッカーが貼り付けられ、なんば側先頭車に付いている貫通幌が外された。
[1]  南海電鉄が「なんかいい列車」運行 9月1日から
このサイトはBトレインショーティーの製品情報をまとめた非公式ウィキです。プライバシーポリシー